将来の歯科医療の一旦を担う人材を育成
本学院は、昭和49年に岡山市歯科医師会が母体となり設立されました。現在まで49期生、901名に及ぶ卒業生を社会に輩出していますが、国家試験に高い格率で合格しております。歯科技工士養成学校として全国で確固たる地位を築き、歯科医療界に大きく貢献してきています。
本学院では、歯科技工士として必要な専門教育を施すため、専任教員や岡山市歯科医師会会員の開業医による臨床に即したきめ細かい講義や実習、ならびに岡山大学歯学部教授陣との連携を密にした他校には無い特色ある授業を実施しています。また同時に、社会に通用する人間形成のために色々な課外活動も実施し、医療人としての倫理観や使命感の育成も図っていいます。
歯科技工士は、チーム歯科医療には欠かせない存在であり、高度で良質な歯科医療を提供するのに重要な職業であります。近年の歯科医療技術の進歩や少子高齢化に伴う疾病構造の変化により、歯科技工士の重要性が更に大きくなってきています。人々がしっかり食べて、元気で過ごせる生活を支える、尊い、責任のある仕事です。本学院で学び立派な歯科技工士となり、私達とともに将来の歯科医療の一旦を担いませんか。
岡山歯科技工専門学院 学院長 横山尚史
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